へろん!鳳ちゃんだよっ!
どもども、虎鉄姫子です
飴、うめぇ~
そっか
なぁ~にが「そっか」じゃい!もうちょっと、こう、広げて!
え、えー、えーっと(汗)
もうひと声!
な、何舐めてるの? (今日の勢いすごいな)
何舐めてるかって?フフン……
今回はキシリクリスタルをレビューします!!!
春日井製菓 / キシリクリスタル
夏場にリコラの飴をレビューして以来の、久ぶりの飴玉レビューに選んだのは春日井製菓様のキシリクリスタルというのど飴です!
テレビCMでもお馴染みのこちらの飴、何年発売の飴かなーと思って調べたのですが、製造権の譲渡や企業買収、子会社化などの荒波に揉まれながら生き抜いてきた飴らしくお菓子業界激動の歴史を目の当たりにしました。
ちなみにキシリクリスタルの発売は2001年ですっ! このブログで扱った歴代飴の中では割と最近のほうですね。
大人の事情の中でも生き抜いてきたこの飴は本当に人気ものなんだなぁ
個包装と中身
個包装は商品名がドーンと書かれた綺麗な青緑色の袋です。
中身は三層に分かれています。
あらあら、何やら白いモノが白いキャンディに挟まれていますねぇ~?(すっとぼけ)
……はい、この三層構造に関してはパッケージ裏に説明書きがあります。
キシリクリスタルは三層構造
真ん中の白い部分は、ひんやり感を味わえるキシリトールなのです!
このキシリトール層をミルクミントでサンドすることで、キシリトールの清涼感を最後まで味わえるという画期的な飴なんですね。
それではいざ、実食!!!
キシリクリスタルの味レポート
口に入れるとまず感じるのはひんやり感です!
そのあとにミルクの甘さが追いかけてきて、不思議な食味と言えます。
ミルクが甘くて、真ん中のキシリトール層はひんやり、まさにキシリクリスタルのオフィシャルページにあるような、あまひや! って感じです。
このあまひやマジック! という言葉は本当にこの飴の特性を表していると思います。
中々ほかの飴にはない食味で、ミルクキャンディでもあり、ミントのど飴でもあるという本来あまり共存しえないジャンルが綺麗に同居しています。これは不思議な飴です。
甘さ、清涼感、濃さが上手に調和して口の中でケミストリを生み出しています。
ただのど痛にはリコラほどは効かない感じがあるのは事実で、どちらかというとのど飴としての用法より、爽やかな清涼感で気分転換をしたい人に向いている飴かも知れません。
真ん中にサンドされているひんやりキシリトールを結晶化する製法を『キシリクリスタル製法』というらしく、この飴の名前にもなっている、この飴を語るうえで欠かせないキーワードになっているようです。
この独特のひんやり感はキシリクリスタル製法の賜物なのかもしれませんね。
あまひやの不思議な飴、キシリクリスタルはなんか口さみしく、気分転換をしたい人に向いている飴と言えます。
お口爽やか、リフレッシュですわぁ。
※こちらの飴には乳、大豆が含まれているのでそれらのアレルギーを持っている方はご注意ください。
ショップリンク
今回紹介した飴『キシリクリスタル』が買えるお店のリンクを置いておきますね!
このほか全国各地のドラッグストア、スーパーでもご購入いただけます。
Amazon
楽天市場
最後に
うん、確かに不思議でおいしいって感じ
まるで姫ちゃんみたいだよねぇ
ごめんちょっとよくわかんない
えぇ!?不思議でおいしいと言えば姫ちゃんじゃん!
だからわかんないって;
そっか……説明する必要があるってことだね、えーっと姫ちゃんの不思議要素は
いやそういうのはいいです
ドロンッ!