どもども、虎鉄姫子です
へろん!鳳ちゃんだよっ!
今日は新企画として、パンを食べます
あー
最近姫ちゃんカフェイン雑魚すぎてコーヒーが飲めてないもんね…
大変悲しい
と、いうわけで新企画はパンのレビューです
今回は 丘の上のBAKERYコパン 様にお邪魔しました
丘の上のBAKERYコパン
今回は、時たまに沖縄南部をぶらつく時に目に入って気になっていたお店、丘の上のBAKERYコパン様に行ってきました。
小規模な店内ではありますが、様々な種類のパンがどんどこ焼き上がって、私が店内を見回している間も2種類のパンが焼き上がっていました。
そんな中本日選んだパンは3種類。
- あんパン
- くるみパン
- ハード系のパン
この三種はどのお店に行っても固定して頼もうかな、と思っています。
上二つは私が単純に好きだから、という理由ですが、明確な判断材料があったほうがこの先様々なお店を回る際に参考になるかなぁという目論見からです。ハードパンはお店の個性が特に出るというイメージもあります。
比較するなら、本当はどこの店にもある食パンを頼むのがいいんでしょうけれど、食パンは量に対し消費が追いつかないのでこの三種を食べてみますね。
それでは早速食べていきましょう
あんパン
66円と、ミニサイズで求めやすい価格のあんパンです。
どうでもいいかも知れませんが私はこのあんパンの上のゴマが大好きです。
切ってみるとこんな感じです。
あんパンというと、あんこの周りの生地が薄っぺらくなっているイメージがありましたが、コパン様のあんパンはふかふかで断面も美味しそうです。
コパンのあんパンのお味
断面通りふかふかの生地です。
あんこは甘すぎずちょうどいい味付けです。ゴマの風味も相まってこれは美味しい。
ふかふかですがもさもさはしていなくて、生地が口の中に残る感じもなく、とても食べやすいあんパンです。
あっさりとした食べ口でくどくないのは、あんこが甘すぎないお陰かな?
この食べやすいお味なら大きなサイズのあんパンも食べてみたいな、と思いました。
くるみ黒糖バターパン
続いてはくるみパンのターンです。大きめで190円と、順当と言えるお値段です。
コパン様は甘さのないくるみパンはなく、黒糖バターを挟んだくるみパンを扱っていました。これもまたワクワクしますね!
刻んだくるみがふかふかの生地から顔を出して美味しそうです!
黒糖バターも見えますね。
我慢できないので早々に食べましょう(くるみパンに飢えている)。
コパンのくるみ黒糖バターパンのお味
これまた生地が口に残らないちょうどいいふかふかさです。
ふかふかの生地を噛むと優しくくるみの食感があり、控えめに言ってめちゃくちゃ美味しいです。
黒糖バターもいい味出していますね。黒糖の深い甘味と、あっさりしたバターの組み合わせがとても美味です。
なぜこんなにくるみとパンは相性がいいのか。世界の七不思議の一つと言えるでしょう。
ハードパンを食べるために半分でやめておいて、次のパンにいきましょう。
栗とナッツのパン
こちらは店長おすすめと書いてあった栗とナッツのパンです。
ハードタイプのパンで、店員さんに頼んでスライスしてもらいました。
普段あんパンとくるみパンばかり買うので、ハードタイプのパンを買うのは久しぶりです。
断面をみると本当にゴロッと栗が出てきました。
これは期待が高まります。
コパンの栗とナッツのパンのお味
こちらのパンは自家製のレーズン酵母を使用しているそうです。
ハードパンらしく、噛むとむちっとしていて、旨味が広がります。
栗とナッツ、ナッツの方はこれまたくるみでした。すみません俺得です。
焼き目の香ばしい香りと栗の旨味が非常にマッチしていまして、確かにこれは美味しい。店長おすすめも納得の美味しさです。
菓子パン系は割と満足が早いですが、ハード系のパンは何故か無限に食べられる気がしてくるのは何故なんでしょうね…。
総評
どのパンもとても美味しいです。
あんパンとくるみパンの程よいふかふか、ハードパンのむっちり感、どれも食感がいいのが印象に残りました。
ひょっとして1店舗目でかなりの当たりを引いてしまったのではないだろうか…。
要望を書くとするなら、大きなあんパンも食べた〜い。です。
丘の上のBAKERYコパン へのアクセス
098-996-1346
最後に
くるみ黒糖、うんまっ!
美味しいよね、こっちの栗とナッツもすごいんだよ〜
で、なんでパン屋?
美味しそうなお店がいっぱいあるからさ
これからに乞うご期待!
ドロン。